【3歳息子のトイレ事件簿】あんなに大変だったのに・・トイトレの終わりは事件のはじまり!?

トイトレ完了後の3歳半~の男の子の実際にあったお話です。
長男3歳によるトイレでの実験の数々を紹介します。

1)床一面のトイレットペーパー地獄
トイレットペーパーをやたらと出してはちぎってを繰り返す。
床一面雪景色ならぬトイレットペーパー地獄。
はっきり言って勿体ないよ!!細すぎて掃除にも使えやしないよ!

2)便器の中のトイレのスタンプ洗剤触っちゃう!?
便器の中のトイレのスタンプ洗剤を直接手で触る
→なかなか取れなくて焦ってママを呼ぶ。




3)えー!!それも・・・さっ・・触っちゃう!?
おしっこが出てる時に手で触ってみる。
もちろん手は汚れるし床におしっこが飛び散ってしまう。
→焦ってママを呼ぶ。

4)座り方!

便座に後ろ向きに座ってみる。
→これは落ちることも無く被害なし。後日ママ見ててね~と。
→その姿を見せて叱られこれはいけない事だったのかと学ぶ。

5)便座の上で片膝立て
便座の上で片膝立てておしっこしてみる(まぁなんともお行儀の悪いこと。)
→便器から外れて床におしっこ撒き散らす。
→焦って固まったままママを呼ぶ。もちろん叱られる。




と、まぁここまでは叱りながらさっさと掃除して長男をお風呂へ連れていって洗うくらいで済む話。
はっきり言ってお風呂連れてくのも面倒ですけどね。
掃除だって面倒ですけどね。

そんな今までの出来事より1番厄介で疲れる事件・・・そう事件と言ってもいいくらいの事をしでかしてくれたんです・・・。

恐怖の水浸し事件


ある日長男君1人でトイレに。ここまではいつも通りその日はなかなか出てきません。
家事をしていた私はそんなに気にしてもいませんでした。
しかしなかなか長男君が姿を現さない。なんか怪しい・・・それでも踏ん張ってるのかもとそんなに深く考えていなかったんです。

すると『まーーーまーーー!!ママママママ!大変なことになったよ!ちょっと来てみてくーだーさいっ!』と。

なんとまぁかわいい誘い方。

と思いながらも家事の途中だったので

『あーはいはい。なーにー?もー。』と、トイレに向かってみれば・・・・

なぜかそこは大洪水!!!

トイレタンクから蓋を閉じた状態の便器を伝って水が溢れて床が水浸し!
湖とまではいかなくてもなかなかの量の水が流れ出ております。

いやいやいやいや!

予想外すぎて一瞬思考停止しかけたけど止まってる場合じゃないよね!




便器から水が逆流して溢れているのか確認したらそんなことはなく、やはりトイレタンクからの水。
ならばもう少しすれば水も止まるはず・・・とタオルを取りに行き、その間に予想通り水は止まってくれたけどなぜ?どうしてこんなことに?

怒りを抑えなるべく優しく長男君にどうしてこうなったのか聞いてみれば

『上に穴があったから紙を入れたかったの』
はぁ~~ん・・・それを聞いてなんか一気に脱力・・・
そうだよね~3歳だもんね~気になったんだよね~

怒りは一瞬にしておさまり、でも良くないことなのでしっかりと教えて叱りました。

必死に後片付けに掃除にトイレタンクを空けて異変がないか確認し、1人でバタバタしていたら、息子も気にしてくれ、何度も『ママごめんね~』と謝ってくれました。

いいよ・・・
可愛いから今回は・・・初回ということで許すよ。という気持ちにもなりました。

あくまで初回だからね!!!!!
次はさすがに怒り狂うと思うけどね!!!

今回の件で、息子は、穴に紙を詰めたらどうなるか分かったはずだし、好奇心も満たされたけど、ママに叱られるということも分かったはずだし、しっかり学べた。もうやらないはず!

息子自身がこの事件を忘れてしまわなければ・・・

どうかお願いだから二度とこんな事しないでくれと願うのが本音です。
子供の無限の好奇心と恐ろしさを学ぶ事になりました。

今後のご参考や、他にもいるのね!うちの子だけじゃないのね!と共感していただけると嬉しいです。
救われます(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も明日も頑張ろう!ママ!

今日のお母さん
育児と家事で毎日バタバタ。いかに手を抜くか毎日お母さんの奮闘記

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