両想いなのになぜ?「好き」「一番」という言葉はくれるけど彼女にはしてくれない彼。献身女子とハリボテ王子[9-1]|ママ広場マンガ

前回の話
「好きだけど付き合えない」と言うレンと曖昧な関係を続けている大学生のミカは、レンの友達アツシから「レンとは付き合えそう?レンといて悲しくならない?」と聞かれ「ならないですよ?すごい優しいです」と答えますが、レンはみんなに優しいと言うアツシ。アツシのトゲのある言葉にミカは「私たちのこと知らないくせに!」と言い返し走って立ち去りました。

献身女子とハリボテ王子[9-1]両想いなのに彼女になれない


それからも私と彼の関係は相変わらずでした。

私が「レン、好きだよ」と言うと「うん。オレも好き」と言ってくれるし、「レン、私のこと一番好き?」と聞くと「うん。一番」と言ってくれる彼。だけど・・・「私、レンの彼女になれる?」この問いには私の欲しい言葉はくれません。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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