塾などで先取り学習をしているものの、2年生になってから100点をなかなか取ってこなくなった娘。でも通知表が意外とよかったので、本人はあまり気にしていないところが親としてかなり気になる。
おそらく、2学期・・・3学期と通知表の評価も下がってくると予測される・・・。
テストについては、
返ってきたテストを見て、間違ったところを聞くと、すぐに答えられる。
なんといってもケアレスミスも多い・・・。
裏には時間をかけて書いたであろう、落書きが・・・。
絵を書くことがメイン。テスト少々。
という時間配分になっているな・・・。
ということで今回、試しに購入したのがコチラ↓
陰山英男の「テストの点が上がる練習テスト」
最近、話題になっていますか?
これは、「テストの受け方」を身につけるために作られた練習テストブックです。
テストで点を取る力は人生の関門を突破する力だ!陰山先生が徹底分析した算数・国語の重要ポイントを24の単元にテスト化! 全教科に通じる「テストの受け方」を身につける初めての「練習テスト」ブック!新学習指導要領対応。これ1冊で1年間使えます
2年生のテキストは算数と国語。
裏表で1セットになっています。
まず、リハーサルテストを行います。
その後に(すぐではなく後日・・・でもそんなに時間を空けない)本番テストを受ける感じです。
娘にとっては問題はさほど難しくはないようなのですが、
名前を丁寧に書くこと。
制限時間よりも早く終わった時も時間になるまで見直しをさせること。
などなどテストを受ける時の練習ができるようになっています。
なかなかテストを受ける練習をすることがないので、娘もおもしろそうに取り組んでいますが、早く終わってしまったとき残りの時間で見直すというところが、なかなか難しい模様。
やっぱり、制限時間まで見直しをするというのは練習が必要なのかなと思いました。
2年生まではさんすうとこくごですが、3年生からは算数、国語、理科、社会の4教科分あるので、理科や社会の復習やテストの練習をするにはとっても便利だと思いました!
これは4年生のテキストです!
テストの点数を上げたい!と思ったときに試してみては?と思った教材でした。
ちなみに、私は陰山英男先生監修のテキストをわりとよく買っています。
陰山英男先生とは
陰山英男(監修)プロフィール】
立命館大学教授・立命館小学校校長顧問。小学校教員として,百ます計算や漢字練習の反復学習を実践し,子どもたちの学力の飛躍的な向上を実現。「反復学習」と「生活習慣」を二本柱とするその指導法は,「陰山メソッド」として全国に広がり,多くの家庭で実践されている。
本屋さんで見かけることもあると思いますので、ぜひ見てみてください!
効果があるか・・・2学期の結果をまた報告したいと思います!