前回の話
アズサさんのお母さんがリコちゃんを泣き止ませてくれるのを待っていたカズヒデさんでしたが、笑い飛ばされて泣き止まないリコちゃんを保育園へ送っていくことになりました。
うちの夫[12-1]
泣き止まないリコちゃんを抱っこし
「ほら、泣かない泣かない。行くよ」
とあやしながら歩きだしたカズヒデさん
(子どもが時間通りに泣き止まないことぐらい知ってるよ・・・
お義母さんいつまでいるんだろう・・・。)
大きくため息をつきました。
アズサさんに聞いても『決まってない』と返信され、
『居心地が悪い』と訴えても『そう?私はすごく助かってる!』と返信。
だんだんイライラしてきたカズヒデさんは
『自分の仕事放棄してるのと同じだよね?』
とアズサさんにメッセージしました。
『わからない?
自分がやるべきことをやってないってこと
お義母さんに任せたらそりゃ楽だよね?』
メッセージのやり取りがだんだん険悪になってきました。
『私ひとりだと限界だったから・・・
誰も助けてくれる人がいないからお母さんにお願いしたの・・・』
アズサさんの返信にカズヒデさんは・・・。
続きます
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
編集:ママ広場編集部