前回の話
カズヒデさんに自分の食事の準備をしてもらえば出発時間までにリコちゃんと自分の準備を終えられることがわかったアズサさんですが、その代わりにカズヒデさんから毎日文句を言われるのかと思うと気が重くなります。翌朝、ご飯が準備されていないことにカズヒデさんが怒りだし、アズサさんを見下すような発言まで。言い返そうとしたアズサさんですが、家を出る時間だと気付き、怒りを抑えカズヒデさんにリコちゃんの送りをお願いするのでした・・・。
うちの夫[8-1]自分のことしか考えてない
「おかしくない?あの言い方。どういうつもり?
なんでもかんでも押し付けてっていうけど、自分のことは自分でやって欲しいだけ。
私、おかしなこと言ってる?」
カズヒデさんとリコちゃんを送り出した後、洗い物をしながらさっきカズヒデさんに言われたことを思い返して納得できないアズサさん。
「そもそも、どうしたらあんな考えになるの?」
カズヒデさんの考え方が理解できないアズサさん。
「仕事ができないって・・・自分のこともできないほうがおかしくない?
自分の事しか考えてない。・・・父親って自覚あるのかな」
家事育児に協力せず自分のことしか考えていないカズヒデさんに不満が募って・・
続きます
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
編集:ママ広場編集部