前回の話
治療開始から1年で視力が眼鏡を欠ければ生活に支障のない数値にまで上げることができたメルちゃん。それでも大人になった時に困らないように、眼鏡をかけながらの治療は続くのでした。
視力検査を嫌がると思ったら弱視でした31
メルはこのころちょうどおしゃれに目覚めてきて、自分で服を選んだり組み合わせたりヘアアクセサリーをつけて楽しむようになっていました。
鏡で自分を見て「眼鏡外したいな」と言うこともありました。それでも眼科の先生は眼鏡をかけて治療を頑張っているメルのことをいつもいつも偉いと褒めてくれて、ありがたかったです。
最終話に続きます。
最終話
※このお話は、私と娘の体験談であり、弱視に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。
みやーん
娘二人(中学生と小学生)、ペットたち(猫、フクロウ、亀)と、ドタバタしながら漫画を描いたり絵を描いたりしています。
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弱視とはなかなか結びつけない行動もあって、見過ごしやすいかもしれませんね。
[ママ広場編集部]