アトピー性皮膚炎についての記事を見つけたので、今回はそれについて。
生まれた月によって違うなんて初めて知りました!
kirei-lab.jpこの記事だと、
日本では生まれた月(季節)により肌への環境がずいぶん違うことを疫学的に調査したデータが2000年頃に発表されました。その結果によると、乳児アトピー性皮膚炎発症率は秋生まれの子どもに多いというのです。
理由としては、
特に秋生まれの赤ちゃんは、秋から冬へと長い期間をかけて低温と乾燥にさらされます。そのため、もともとアトピー性皮膚炎になりやすい素因を持った赤ちゃんが乾燥する時季を長く過ごすことで、ほかの季節に生まれた子に比べてアトピー性皮膚炎の発症率が高くなるのではないかと考えられています。低温と乾燥はアトピー性皮膚炎の増悪因子としても知られていますので、まだ抵抗力が弱い赤ちゃんにとっては、厳しい環境。
秋から冬にかけての寒さと乾燥がアトピー性皮膚炎を増やす原因ともなっているようです。
|
(.+)
|
アトピー性皮膚炎になりやすい素因を持った赤ちゃんでも、生まれてすぐからスキンケアをすることで、アトピー性皮膚炎の発症を抑えることができると考えられています
最適な湿度や、お風呂の温度についてなど詳しく掲載されていました。
新生児期から保湿ケアをすることで。アトピー性皮膚炎の発症リスクが低下したという研究成果が発表されたとのこと。
資生堂さんのサイトにも記載がありました。
新生児期から保湿ケア・・・って娘にはしてきていなかったので・・・もっと前に知っていれば・・・
と思ってしまいました。
うちの娘は、ホホバオイルで肌荒れをしてしまったことがあります。(ホホバオイルだから・・・というただそれだけでちゃんと中身を確認していませんでした。)
ですので、商品を使用するときは少量を試しにつけて、少し様子をみてから使用したほうがいいと思いました。
日焼け止めも、ベビー用と記載されていて買ったのに・・・汗と反応したのかビックリするほどの肌荒れ・・・。
保湿製品を調べてみても・・・どれがいいのか。。。悩んでしまいますよね・・。
ウチは最終的には小児科の先生に相談して保湿剤とワセリンをもらっています。
これからの季節、乾燥も激しくなりますし、保湿、しっかりしたいな~と思いました。
冬になると手袋しているハズなのに、手がしもやけっぽくなって、あかぎれみたいな感じになっているのも気になるので、そのあたりも気をつけないと!って思いました。
この記事を書いた人
◎profile
エイターママ
小学2年生(娘)の母。両家の祖父母が遠方なため、典型的な核家族
待機児童問題でメディアに取り上げられることが少なくなっている小1の壁が山脈のように続き2年生でも乗り切れるか心配。