家の中の違和感と大切なポーチが無くなっていることで泥棒に入られたかもしれないとご主人まことさんに訴えたななみさん。しかし、まことさんは「ポーチ1つ無くなって泥棒だなんて大袈裟だなぁ。とりあえずお腹空いたし先にご飯作ってくれない?」とななみさんの訴えをまともに聞いてくれません。あまりの温度差に言葉も出ないななみさん・・・。
[40]私は義母が嫌い
泥棒だと言うななみさんの訴えをまともに取り合わず、呑気に「今日の飯なにー?」と聞くまことさん。
返事がないのでななみさんの方を見ると・・・
「わっ!?」
そこには涙をポロポロ流すななみさんの姿。
「何で泣いてるの!?」
ななみさんの涙の理由がわからず驚くまことさん。
「だって・・・ゆかからもらったプレゼントなんだよ・・・。
貰ったばかりで大切に使っていたのに・・・」
「ちょっ・・・わかったわかった!俺も探すから!」」
泣いているななみさんを見て焦ったまことさんは一緒にポーチを探すことに。
しかし、家中探してもポーチは見つかりません。
やはり警察に通報しようとななみさんが言ったのですが、それを躊躇うまことさん。
「泥棒に入られたとして、ななみのポーチだけ盗まれるのは・・・ちょっとおかしくない?
もしかしたらななみが職場に持って行って忘れたり、どこかに入れっぱなしになってるかもしれないだろ?」
「う~ん・・・持って行った覚えない・・・」
続きます。
たに
第二子妊娠中のママです。実録漫画を描いています!
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警察への通報となると大事になるため躊躇うまことさんの気持ちもわからなくはないですが・・・現に留守中に誰かが入ったような形跡があって物が無くなっているのですから、不安を感じているななみさんのためにもすぐに通報して欲しいと思ってしまいますね・・・。
[ママ広場編集部]