幼稚園の面談で、児童発達支援センターで医師に言われた長男くんのADHD、次男くんの多動性障害の可能性を伝えると、園長は「やっぱり!私の言った通りでしょ?」とみんなの前で自分の手柄のように言いました。
ゆーとぴあさんは、息子たちを特別支援級の見学や発達の病院へ行くように担任の先生から言われたのは、園長先生の指示だったのだと気づいたゆーとぴあさんでした。
最終的に幼稚園辞めた~兄弟で発達医療に行くまで~【27】
ある日ゆーとぴあさんがPTAの仕事で幼稚園の図書ルームで図書の整頓をしていた時、偶然「うちの子って発達障害かも?と思ったら読む本」という本を見つけました。
「あれ?こんな本あったっけ?」
手に取ってみるゆーとぴあさん。
「最近ママ向けの本が増えたなー。こういう本よく読むから嬉しい!」
と、パラパラと本の中を見ていると
「その本私がいれたんですよ。」
と、園長先生が声をかけてきました。
「私の私物なんです。」
「私、最近発達障害について勉強しているの。
最近発達障害の子増えてるし、研究や考え方も変わってきてるでしょ?」
ゆーとぴあさんの耳には、最後の園長先生の言葉が残りました。
「ゆーとぴあさんも是非読んでくださいね。」
ゆーとぴあ
事実を元にした子育て漫画を描いてます。
長男、仙尾部奇形腫という珍しい病気。
次男、発達障害で特別支援学級に在籍しております。
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園長先生への不信感のようなものがなければ、きっとなんでもない会話なのかもしれませんね。
[ママ広場編集部]