[5完]義母はお嬢様|「汚れてもいい」の発想が斜め上。そうじゃない感満載の孫へのプレゼント。ママ広場マンガ

前回のお話

お嬢様なお義母さん。
子どものお洋服もよくプレゼントしてくれます。
ありがたいんです。ありがたいんですが・・・。
普段着には躊躇するようなブランド服。

義母はお嬢様[5完]そうじゃないんだな~|ママ広場オリジナルマンガ





お義母さん、お気に入りのブランドがあるんです。
孫のお洋服を買うのが楽しみなお義母さん。

お店の方と、キャッキャキャッキャと会話を楽しみながらお洋服を買うのが、楽しくて仕方がないらしいです。
そこはわかる気がします。あまり店員さんと話しながら子供服を買うことはありませんが・・。

同じデザインでも色違いで買ってくれたりと、我が家には定期的にお義母さんから孫のお洋服が届くんです。

でも、体はひとつ。

すぐにサイズアウトしてしまうし、着れないともったいない!

だからやんわり断ることにしたんです!「汚れるといけないから」って。
そう。私、断り方、間違えたんですよねー。
庶民の断り方しちゃたんですよねー。

その結果、
洗い替え用に2枚か3枚同じお洋服を購入してくれて、荷物が倍になったんです。

そう言う事じゃないんだよな~
量を少なくって言えばよかったなーー

そして・・子ども一人高級ブランドのお洋服が普段着です。
かたやボロボロの疲れ果てた私。なんてアンバランス。

あっ。ちなみにお義母さん、私のボロボロ姿をみて、お洋服を買ってくれたこともあるんです。

似合う私がいればよかった・・本当によかったんですが・・。
一応着て、夫に見せたところまた無言の笑顔。

うん。わかってる。わかっているのよ。私も。
でも一応見せようと思ってね。着たの。

もう着ることはないでしょう・・。クローゼットにしまいました。
私の姿をみて不憫に思ったのでしょう。
後に聞けば、夫が洋服は私の好みがあるから大丈夫と伝えてくれたようです。

こんな感じで、仲良く?楽しく過ごしておりますが・・・また、義母のお嬢様っぷりの話があったら報告します。

[完]

【新連載】次回ママ広場オリジナルマンガは「子どもの友達が苦手。」です。
次のページ:[1]子どもの友達が苦手。

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]ポジョ
編集・作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

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