無意識に変な顔をするのは小児チック症?私と娘の子育て奮闘記1

我が家には5歳の娘と3歳の息子がいます。

現在私は正に子育て大奮闘中で、常に頭の中の大半が子供たちの事でいっぱい。

今回は『私 vs 娘』の奮闘記を書きます。


去年の冬休み前、

娘が突然鼻の下を思いっきり伸ばして、一瞬変な顔をするようになったんです。

最初はビックリして「え?今の何?」って本人に聞いたんですが、無意識にやっているようで本人に自覚は無く、止める事もできないようでした。

あまりにも目立つし気になってネットで調べてみたら、小児チックという言葉を見つけました。

思い返せば2歳半の頃、初めてプリスクールに通い始めた時もそんな事がありました。

一人でテレビを観ている時や寝る前に、呼吸と一緒に声を出すんです。

しばらくそれが続き、やっと止まってきたかなって頃に、今度は一瞬ゴリラみたいな顔をするようになり、これも暫く続きました。

週に2日だけのプリスクールだったけど、初めて私と離れる事になってストレスを感じてるのかな、と思っていましたが。

もしかしてあれも小児チックだったのかな?と。


調べてみると、チックのある子どもは他の障害を持っている子がしばしばいるとの事。

障害の例としていくつか挙がっていた中で私が注目したのはADHD。

他にも、こだわりが強く、少しでも気に入らない事があるとすぐにキレる娘。

このすぐキレる、癇癪持ちを調べた時にもやっぱり出てくるこのワード、ADHD。

それならとADHDそのものをリサーチしてみると、ほとんどの症状が娘に当てはまるわけです。

≪次回へつづく≫

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