ふたばくんが1歳半から2歳10か月の間に熱性けいれんで3回救急車を呼んだお話［２７］です。
4回目のけいれんの際、けいれん防止薬を常備するかどうかの話が医師からありましたが、薬のメリット・デメリットとふたばくんの状態を踏まえて薬の常備は見送り、次にけいれんが起きたときは薬を常備するという判断になりました。経過観察をして再び受診した際に医師から、歩き方がおかしい、言葉がうまく話せないなど普段と違うことはなかったかと聞かれたそらさん。周りの大人がしっかり子どもの様子を見ていないと気付けないその質問内容に、みんなでしっかり様子を見ることの重要性が身に染みてわかりました。その後も経過観察のため受診をしていましたが、問題なく受診の間隔も伸びていきました。
熱性けいれんで３回救急車よんだ話２７
ふたばが赤ちゃんの時に母から聞いた
私が熱性けいれんを起こしていた話
聞いた時は「へ～」って感じだったけど
熱性けいれんが遺伝しているかもしれないと思ってからは
いつか来るかもしれない熱性けいれんに備えて
軽く情報収集していました
ふたばの場合、両親ともに熱性けいれんの経験があるので
他の子よりも熱性けいれんを起こしやすい性質があると言われました
定期的に行っていた経過観察ですが
ふたばは12月に予定している経過観察をもって終了となります
まだ完全に安心はできないけれど
先生が言うにはこのまま落ち着いていくだろうとのことでした
それを聞いた時の肩の荷がすっと下りたような感覚は
今でも忘れません
そら
2019.1月生まれのふたばくんを子育て中。育児・家族がテーマのブログをゆっくり更新中です！
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