[26]もし気付かなかったら・・。子どもの様子をしっかり見ておくことの重要性を痛感。熱性けいれんで3回救急車よんだ話|そらの子育て絵日記

前回のお話

ふたばくんが1歳半から2歳10か月の間に熱性けいれんで3回救急車を呼んだお話[26]です。
3回目のけいれんから1週間後、再びけいれんを起こし救急搬送されたふたばくん。4回目のけいれんということもあり、けいれん防止薬を常備するかどうかの話が医師からありました。薬を使う場合と使わない場合のメリット・デメリットとふたばくんの状態を踏まえて、医師は今回は薬の常備は見送り、次にけいれんが起きたときは薬を常備するという判断でした。経過観察をして週明けに再び受診した際、医師からいつもと違うことはなかったかと聞かれたそらさん。診察が終わってからその質問内容を思い返していたそらさんは少し怖くなりました。

熱性けいれんで3回救急車よんだ話26




先生の質問の内容は
家でしっかり見ていないと気づけないものでした
もし先生の言う異常があっても診察中のタイミングで
現れるとは限らない

家ではもちろんしっかり見ていました
でも改めてまわりの大人だからこそ気が付けることがあると感じました

病気は病院だけでなく
まわりのみんなで見つけるもの

次の日すぐに保育園の先生にも
経過観察の協力をお願いしました

[27]につづきます。

そら
2019.1月生まれのふたばくんを子育て中。育児・家族がテーマのブログをゆっくり更新中です!
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