オーストラリア人のご主人マイケルさんと結婚したサマ子さんが、オーストラリアで妊娠・出産後にオージーの義両親との同居で産後うつになってしまったお話【8】です。
シドニー在住のちょっと困ってしまうサマ子さんのイタリア系オーストラリア人の義両親、出産直前までメッセージを送り続けられて寝不足のまま本陣痛を迎えたサマ子さん、義両親が3時間かけて立ち合い出産をすると聞き困惑してしまいましたが、担当の助産師さんのサポートと病院の方針で分娩室に入室は免れました。なんとか無事かわいい男の子が誕生し、カンガルーケアをしながら夫婦水入らずの時間を過ごしていたところ入室禁止のはずの義両親が突然乱入!半裸状態のサマ子さんは呆然としてしまうのでした・・。
外国人の義両親との同居で産後うつになった話【8】
義両親は面会時間中はずっと病院に居座っていました。私はたまたま個室だったので、部屋の中はもう彼らのテリトリー状態に。
出たり入ったりもいつも急なので、おちおち授乳もできません。
個室なのにベッドの周りをいつもカーテンで囲っていましたよ。
【9】につづきます。
サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。
Instagram:サマ子(@samako_aus)
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あぁ・・なんということでしょう!!完全に包囲されてますね・・(汗)赤ちゃんとゆっくり過ごしたり、授乳の仕方など母親としての準備を整えたい時間に・・突然の入室は・・あまりに自分勝手で・・空いた口が塞がりません・・。
[ママ広場編集部]