前回の話
アポなしでお菓子をもらいにやってきた仮装行列の子どもたち。有り合わせのお菓子に大ブーイングされムッとしたウタちゃんママは「ハハハ・・・急だったからね~準備してなかったわ~」と言うと子どもたちは「え~今日はハロウィンって知らなかったの?」と言いました。ママさんは「忘れてた~」と苦笑い。すると今度は「ウタちゃんかわいそう」と子どもたちから何度も言わてれしまいました。
子どもたちの突然訪問[4-1]何も気にしていない保護者
ママ友は「じゃっ記念に写真撮るよ~」となにも考えてない様子。
「ウタちゃんたちありがとね~じゃ、またね~」と元気よく次の家に行ってしまいました。
ウタちゃんママが家の中に入ると「え・・・めっちゃモヤる」と悪びれる様子もない保護者と失礼な子どもたちにモヤモヤがとまりませんでした。
ママさんは「おかしくない?ハロウィンだからって勝手すぎない?突撃訪問って・・・え?みんな準備してるの?うちが準備してなかったのがいけないの?」と心の中で思っていました。
準備してあたり前のようにされるとモヤモヤしてしまいますよね。
----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。