子どもの「抜けた歯」どうしてますか!?プレゼントにも保管にもおすすめなアイテムをご紹介!

久しぶりにグラグラの歯がっ!!

突然ですが、うちの息子(小4)の歯が久しぶりにグラグラしています!

いつ以来なんだろう?思い出せなくらいだったので、
「あれ?もう全部永久歯じゃなかったっけ?」と一瞬思ったほどでした^^;

そして今あらためて考えてます。
みなさん、子どもの「歯」どうしてますか?

子どもの歯が抜けたら…みんなどうするんだろう?
抜けた歯をどうするか?ママ友からいろいろな意見をもらいました!

●大地に還ろう「地球循環型」
上の歯が抜けたら縁の下に埋め、下の歯が抜けたら屋根に投げる
(日本の古くからの言い伝えですよね。私も投げました^^)

●私も逢いたい!「ファンタジーピーターパン型」
抜けた歯を枕において眠ると、妖精さんが取りに来て金貨と交換してくれる
(海外で受け継がれている言い伝えを取り入れているご家庭もありました^^)

●思い出の欠片は捨てられない「ときめき収納型」
「へその緒」同様、大切に保管する

●すべてをコンパクトに!「ミニマリスト型」
捨てる!(す、捨てる。。。できない。でも実際にはわりといて、うらやましく思うほどです)

みなさんは何型ですか^^
これから生えかわりが始まる方はどうされますか?




わが家は息子の歯の生え方が「ゆっくり」タイプなこともあって、
周りの友人知人からの意見をしっかり吟味してどうするかを考えることができました!

ちなみに…
歯の生え方タイプ「ゆっくり」さんと「はやい」さんとは?

子どもの歯の生え始めと生えかわりについて
生後6か月~9か月  乳歯が生え始める
2歳半~3歳半前後  20本の歯が生え揃う
その後6~7年    20本の乳歯から28本の永久歯へと生えかわる

それにしても乳歯はどうして生えかわるのか?
子どもの顎は成長とともにどんどん大きくなりますが、乳歯は一度生えたらサイズが変わらないそう。
顎の成長に合わせてバランスを取って生えかわるのが永久歯ということなんですね!

わが家のかかりつけ歯科医院では、上記を目安に「はやい」さん、「ゆっくり」さんと呼ばれています。
「はやいさん」は生え始めも生えかわりもはやく、
「ゆっくりさん」は生え始めも生えかわりもゆっくり

これは子どもそれぞれの特性なので、はやいのがいい、ゆっくりがいいということではないそうです^^
みんな違ってみんないいということですね。
よかった!

そしてわが家の場合

息子は自分自身が気に入らないと着ない、食べない、使わないの3拍子が揃っているので、
意見を聞かずに準備されたものはほぼスルー。。
しっかり同意を得て、歯が抜けた時には教えて欲しい!
それにせっかくなら親子で楽しめる工夫が欲しい!!

と、いろいろ検討した上でわが家が選んだ方法はコレです!!

「歯守」という名前の乳歯保管ケースです!
桐の箱にリボンまたは水引がかかってます。(どちらかを選ぶことができます)
ご祝儀袋みたいなのでお祝いのプレゼントにも良さそうです。
わが家は息子の希望で水引タイプに^^

そして、
なんと名前を印字してくれます。(ひらがな、フォントは決まってました)

中はこんな感じになってます。

子どもの歯が抜けたときにすかさず保管することができ、
どれがどこの歯なのかわかるよう、日付を記入できる歯の配置図入り内蓋付きです!

配置図入り内蓋のアップはこちら

本当に便利です!
これで「歯」が迷子(迷歯?)になることを防ぐことができます。




そしてまだまだ生えかわりは続く。。

この「歯守」を購入したのは今から5年ほど前の保育園児のときなのですが、いまだにすべて生えかわっていません!
記録があってよかった!12歳頃までに徐々に生えかわるそうなので「歯守」とのお付き合いもまだまだ続きそうです^^

そしてなにより、息子が歯の生えかわりを通じて自分の成長ぶりを楽しそうに見ているのが微笑ましくて、わが家は「歯守」にしてよかったとあらためて思っています^^
歯のサイクルはお子さんそれぞれ異なるので、生えかわりを楽しむ方法として「歯守」を活用してみるのもおすすめです^^

 うい(用意)しておくと
 ざという時に安心ですよ
 (生)えかわりも楽しい時間になりますように♪

良い歯(4/18)の日、お子さんの良い歯をしっかり守ることができますように(^人^)

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