[7]怖っ。食あたりにも全く懲りずに「私の料理食べて」義母の手料理|ママ広場マンガ

前回の話
やっぱり冷凍せずに送られて来た義母からの荷物、「タダシが食べてね?食べられないなら断って!」とご主人に詰め寄るも、懲りもせずまた送られてくる荷物(もちろん冷凍されてない)・・食材を処分する側の気持ちになって・・と疲弊するあゆみさんに義母から電話があり「その料理、食べずに処分して」と言われ驚いていると、義父が体調を崩して病院にいると・・!?

義母の手料理[7]・・何も通じない(汗)すぐ食べれば大丈夫!と言い切る義母に呆然


その夜のこと・・

「ねぇ、お義父さん大丈夫だった?あれからお義母さんから連絡がなくて・・」
「あぁ、こっちには連絡あったよ。『食あたり』だって」

「・・え??」
「なんか、うちに送るものを父さんが食べたらしくって・・」

「・・・」
「まぁ、これで何も言ってこないでしょ・・(汗)」

正直、タダシがしっかりと断ってくれれば・・と思う気持ちが強いものの、これでもう荷物が届かないかも?と安堵していました。

ところが・・それから数週間が経った頃・・

ピンポーン

またしても大量の荷物が・・!!
そしてやっぱり冷凍されてなーい!!

「どうして?」
同じことの繰り返しで疲れ切ってしまったあゆみさんは義母に電話すると・・

「もしもし。荷物が届いたんですが・・」
「あっ届いた?この間のはちょっと日にちが経っていたのを入れちゃって・・」

「今回は作り立てだから大丈夫!」
「・・あの!」
懲りない義母に我慢できず切り出したあゆみさん、

「最近、暖かくなってきているので、冷凍してから送っていただけると助かります・・」
勇気を出してそう伝えると

「冷凍?」

「うちの冷凍庫、いっぱいでこれ以上冷凍できないのよ~。すぐ食べれば大丈夫よ。体ってそうやって丈夫になるから・・大丈夫よ~」
と平気で言い切る義母に・・

つ・・通じない!!
と驚くあゆみさん・・

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「義母の手料理」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本・編集:ママ広場編集部   作画:ねむりひつじ  

ねむりひつじ 
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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