前回の話
また届いた義母からの手料理を食べないというタダシさんにさらに体調不良になったことをあゆみさんのせいだと言われたと伝えると、「母さんからあゆみがどんなご飯作ってるか連絡を・・」とうっかり白状したタダシさん(汗)なんとかタダシさんから「冷凍して送って欲しい」と伝えてもらったものの、やっぱりそのまま送られてきて・・
義母の手料理[6]恐れていたことが・・!頑なに冷凍しない義母の被害者2号
仕事から帰ってきたタダシさんに、
「ねぇ・・冷凍されてない荷物が届いた・・」
「え・・」
「タダシが食べてね?(にっこり)」
「え・・・?」
「食べてね?」
「え・・?(汗)」
詰め寄るあゆみさん・・
「食べられないなら断って!!」
「・・わかった」
とタダシさんは答えたものの・・
後日・・
またまた冷凍されていない大量のおかずが届いて・・
「・・断って!って・・言ったのに」
すっかり疲弊するあゆみさん、
食材を処分する側の気持ちになってよ。こわくて食べる勇気がないけど、せっかくの料理もったいないじゃん・・
「また届いたの?量すごーい!」
みかちゃんも大量の荷物に驚いていると
プルルルル・・
わっ・・お義母さんからだ!
「もしもし?」
「も・・もしもし?あゆみさん?荷物は届いたかしら?」
「あ・・先ほど」
「じゃ、その料理食べないで処分してもらえるかしら?」
「え??」
思わず目が点になるあゆみさん・・
「どうしたんですか?」
「ちょっと・・お父さんが・・体調を崩しちゃって・・」
「そうなんですか?大丈夫ですか??」
「うん。大丈夫。でも病院だから。また・・」
えーーーーっ!!一体何事・・!?
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「義母の手料理」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:ねむりひつじ
ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。