[4-1]ぜったい訳アリ・・問答無用で花の苗を押し付けてきた義母。私、やっぱり義母に負けてません|ママ広場マンガ

前回の話
キョウコさんがお昼に、と用意した昔ながらのオムライスが気に入らず文句を言う義母・・。アツシさんが「だったら無理に食べなくてもいいんだって!」と言うと「ユイトくんはパパみたいに意地悪になっちゃだめよ~」と言いたい放題。オムライスを作り直すことになったキョウコさんが、「あっ、でもこの卵は『平飼い朝採れブランド卵』なんですが、次のは普通の卵に・・」と言った途端、「え?ブランド卵?」と手のひらを返したように食べだす義母・・。その姿を見ながら「・・普通の卵ですけどね」とほくそ笑むキョウコさんなのでした・・。

私、やっぱり義母に負けてません[4-1]お花育てる自信ないのに・・


オムライスを食べていた義母がおもむろに、

「そうそう忘れてた、今日はこのお花の苗を持ってきたの~」
「お花の苗?」

「ユイトくんもやりたいかなーって」
「あ・・私、お花を育てる自信がなくて・・」

義母に苗を差し出されて困惑する私・・

すると、

「大丈夫、大丈夫。簡単だって言ってたわ」
「え?誰が?」

「ん~?まあ、お友達とか・・あー、オムライス美味しいわ。お茶いただけるかしら」
「あっ・・はい」

突然やって来て何かわからない苗を押し付けられても・・と困惑していると・・

続きます
次のページ

ママ広場オリジナルマンガ「私、やっぱり義母に負けてません」は毎日更新します。おたのしみに!

----------------
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ  
1児の母。子育てに奮闘中。

マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

監修:ママ広場編集部

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事