[3-2]結局は美味しく食べるでしょ・・義母を黙らせ笑顔にした私、やっぱり義母に負けてません|ママ広場マンガ

前回の話
お昼の時間に合わせたかのようにやってきた義母に、予定していたオムライスを出したところ「あらっ・・昔ながらのってやつ~?今の流行りを知らないの?」と言い出して・・(汗)アツシさんが「だったら無理に食べなくてもいいんだって!」と強めに反論すると、「ユイトくんはパパみたいに意地悪になっちゃだめよ~」と言い出す義母に、作り直しの提案をしたところ、「じゃ、お願いするわ」とあっさり言われて・・

私、やっぱり義母に負けてません[3-2]ブランドにつられる義母


昔ながらのオムライスが気に入らず、今流行りの「半熟トロトロでぱっか~ん」のオムライスを作り直すことになった時に、

「あっ・・ただ・・今お義母さんに出したオムライスの卵、平飼い朝採れのブランド卵だったんですけど、
次に作るのは私用だったので普通の卵になるんですがいいですか?」
「え、何?何?ブランドの卵?」

私が言った「平飼い朝採れブランド卵」というキーワードが義母に響いたらしく・・

「それを早く言いなさいよ~。仕方ないからこっちをたべてあげるわ。あなたは普通で良いわよね。
あらっ、うふっ、美味しいわ~」

と昔ながらのオムライスを大満足で食べる義母・・

「・・・それ、普通の卵ですけどね」

と思わずニヤっとする私なのでした。

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「私、やっぱり義母に負けてません」は毎日更新します。おたのしみに!

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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ  
1児の母。子育てに奮闘中。

マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

監修:ママ広場編集部

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