[4]娘が邪魔なの?あからさまに意地悪してくる友達。娘の中学受験|ママ広場マンガ

前回のお話

どうしてこんなにも詮索してくるんだろう。
こんなに確認して何が知りたいんだろう。
後から理由はわかったのですが、この頃はその理由を知るはずもなく私はどんどんこのお友達が苦手になっていきました。

娘の中学受験[4]なんなの?この子。娘にイジワルなのは明らか。






娘はお友達に誘われてそろばん教室にも通うようになりました。
そのため、うちで勉強や宿題をする機会が減って私は少しホッとしたのです。

ところが数か月後・・
3人で一緒にそろばん教室に通う事になりました。
習い事が一緒になるのは仕方がない。

そう思いつつもイヤな予感しかしない。
でも一緒に行くのやめたらとも言えない状況でした。

そして、案の定。
娘はひとり。一緒に行くと言っていたはずなのに
静かに後ろをついていく娘を見たのです。

とぼとぼ歩いている娘の姿を見て
あまりにもいたたまれなくなり

「時間ずらず?」と聞いてみましたが

「大丈夫。一緒に行く」との返答。

本人がそういうなら、私も強制することはできないと思いました。

そして、ここでも問題がありました。

そろばんの級が上がってしまったのです。
その結果、そろばん教室でも「ずるい!!」と怒ってしまったお友達。

先生がなだめてくれ、その場はおさまったそうですが
お友達の行動がヒートアップしている感じがとても気になりました。

正直、娘に害が及ばないようにしたい・・そう思っていました。

[5]へ続きます。

ママ広場オリジナルマンガ「娘の中学受験」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]マキノ
作画:マキノ
元気姉弟を自宅保育中の主婦。

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