前回のつづき

いろんな感情が次々と押し寄せ、悶々としながらもタロくんと療育センターへ通う星河ばよさん。就学相談会での結果は・・・

長男の発達障害の話 第5話「通常級か支援級かは親が決める」








お読みいただきありがとうございます!

市の教育委員会から「支援級が望ましい」と言われても
通常級か支援級か・・・本当に悩みました。

起きている間はずっとそればかり考えて・・・
もうこれ以上悩めないところまで悩んで・・・

そこで気がついたのが、自分が長男のことよりも
人目を気にしていたということでした。

おそらく私自身も長男は支援級の方がいいということは
わかっていたように思います。
だけど決断するまでに時間がかかってしまいました。




近所の親しいママたちに話したら、なぜだか気持ちがスッキリ。
それからはもう、何も気にならなくなりました。

「いつかは通常級に」と考えた時期もありましたが、
本人に合っているなら卒業までずっと支援級でいい。
長男にとって、居心地の良さを何よりも優先したいと思っています。

星河 ばよ
9歳と6歳男の子の母です。
ママ大好きな兄弟たちとの日常や、長男の発達障害のことを投稿しています。
Instagram:星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy

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「答えが目の前に出ているのに悩んだ」というところで、星河ばよさんの葛藤がすごく伝わりました!
悩み抜いて、タロくんのことを一番に考えたからこそ、「イイジャン」と気持ちが決まったのですね。
笑顔が戻って本当に良かったです!
[ママ広場編集部]

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