ASDの2歳娘ちゃんと日中二人きりで過ごすことが辛かったかわいみんさんは、親子で通えるスポーツクラブに入会。怖がりでかわいみんさんから離れられなかった娘ちゃんでしたが、笑顔が素敵なコーチのおかげで徐々にかわいみんさんから離れて運動に参加できるように。そんなコーチにかわいみんさんは絶大な信頼を置いていたのですが・・・。
娘と通っていたスポーツクラブの話【6】
発達障害の娘が、2歳の時に通っていたスポーツクラブのお話です。
笑顔が素敵なコーチにつられて、娘は少しずつ私から離れていくようになりました。
しかし、ここでも私の悪い癖が・・・。
同じ教室の子たちがたくさんおしゃべりするのを見て、言葉の遅い娘の事が気になって仕方ありませんでした。
この頃の娘の言葉は、簡単な単語をいくつか話すだけでした。
それでも私の手から離れて、教室に参加できるようになったのです。
娘は、ゆっくりだけど成長しているのだと実感していました。
突然あのコーチが、家庭の事情で退職してしまう事になったのです。
動揺する私に駆け寄って来てくれたコーチの言葉。
「娘ちゃんは・・・?」
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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娘ちゃんが教室に参加できるようになるきっかけをくれたコーチとの突然のお別れ・・・悲しすぎますね(泣)コーチが最後にかわいみんさんに伝えてくれた言葉・・・気になります!!
[ママ広場編集部]