ASDの2歳娘ちゃんと日中二人きりで過ごすことが辛かったかわいみんさんは、親子で通えるスポーツクラブに入会。しかし、教室に行ってもかわいみんさんから離れず運動に参加できない娘ちゃんと周りの子を比べてかわいみんさんは落ち込んでしまいます。すると、コーチが「お母さんが楽しんでくださいね!」と声をかけてきて・・・。
娘と通っていたスポーツクラブの話【4】
発達障害のある娘が2歳の頃、近所にあるスポーツクラブに通っていました。
周りの子と何もできない娘を比べて落ち込んでいた私に、コーチが声をかけてくれました。
娘は家でも療育教室でも体操教室でも、私から離れてくれず、私のストレスはピークに達していました。
ところが
娘が手を離してくれた時の開放感は、今でも忘れられません。
四六時中私から離れようとしなかった娘が、体操教室のコーチに誘われて、やっと私の手を離してくれたのでした。
【5】へ続きます。
かわいみん
2歳の時に広汎性発達障害と診断された娘と、ちょっと変な夫との日常生活を描いています。
Instagram:かわいみん(@kawaimin.today)
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わ~娘ちゃんが大きな一歩を踏み出しましたね!!すごい!娘ちゃんが手を離したこの時のことが今でも忘れられないというかわいみんさんの言葉に、それまでの大変さを改めて感じました。
[ママ広場編集部]