夫から掃除やアイロンのできをチェックされる毎日。愛した人はモラ夫でした[7-1]|ママ広場マンガ

前回の話
夫タクマさんの生活をサポートするために、毎朝早く起きて手作りの朝食を作ります。夫が朝のジョギングから帰ってくるとすぐに食事になるため、急いで朝食の準備をします。夫のルーティンの邪魔にならないように頑張っているものの、なかなかうまく行きません。そんな私に夫は「ゆっくり慣れてくれればいいから。」と優しい言葉をかけてくれ頑張っていました。

愛した人はモラ夫でした[7-1]掃除やアイロンのできをチェックされる毎日


掃除をすると毎日夫のチェックが入ります。「今日はここができていないのかな?」「あ・・。」夫はにっこりと笑って「明日で大丈夫だよ。」と言ってくれます。
すみずみまで頑張っているつもりなのですが毎日の指摘。夫の思うような働きができていませんでした。

「アイロンがけも少し甘いけど慣れたらできるよ。」夫はできてない部分を優しく教えてくれます。毎日やることが多いけれど彼のサポートをするのが私の役目「頑張ろう!」そう思っていました。それが幸せだと思っていました。

毎日の指摘にも頑張るカナコさん。彼の優しさは本当に優しさなのか。かなこさんが頑張りすぎないか心配になりますね。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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