前回の話
次男ハルタくんのお食い初めを仕切りたい義母からの連絡に、長男ハルタくんの時と同じように「お店でやろう」と伝える夫のゆうさん。その言葉に「私の楽しみを奪って楽しんでるのかしら？」と義母からの返答。任せなければ、今後何が起こるか不安になったマキさんは、断ると後が大変だからと義母にお願いしようとゆうさんに提案しました。
すると「だったら最初から言えばいいじゃない！任せてちょうだい！」とやる気満々になる義母。一抹の不安を覚えるマキさんとゆうさんなのでした。
まだまだ義母に嫌われています［２－１］義母主導で決まるお食い初めの日程にため息
ハルタのお食い初めを義母が「やる！」と言い出してから数日後のこと、義母からは「日程だけど・・ちょうど１００日目は水曜日ね。ゆうくん、お仕事休んでね」と日付を指定されました。夫が週末じゃダメなのかと返信すると、「ダメに決まってるじゃない！１００日目のお祝いなんだから！！」とと力いっぱいのダメ出しがありました。
義母の勝手な口ぶりに納得がいかない夫「はぁ・・こっちの都合はお構いなしなのはなんでだろ・・」と嘆いています。でも・・お義母さんの言う通りにせずに日程ずらした際には一生文句を言われそう・・私が。その言葉に夫も納得してくれました。
「はぁ～・・オレ、有休取るわ・・」と調整を決めた夫。どんなお食い初めになるのか心配ながらも義母の機嫌を損ねると後々大変だろうなという気持ちが大きくなるマキは、何があっても動じず、義母の要望に応えながらもうまく立ちまわらなければと心に決めたのでした。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：まりお
息子のイケメンっぷりに心ときめいて、娘のムチムチボディに顔を埋める毎日です。
