[18]さっそく眼鏡作成!事前に保育園の先生に伝えたこと。娘の弱視に気づかない|みやーんの育児漫画

前回の話
弱視の治療で眼鏡をかけることになったメルちゃん。視力を上げるためには眼鏡をずっと装着する事が大切で、そのためには眼鏡をかけたメルちゃんの姿をたくさん褒めたり、からかわれたりして眼鏡をかけたくないと思わないようにしてください、と先生に言われたみやーんさん。また、3歳のいま弱視が発見できたことは幸運だと言われ、根気強く視力検査や眼科受診を勧めてくれた保健師さんに感謝したのでした。

視力検査を嫌がると思ったら弱視でした18






「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」にはメルは「屈折異常弱視」「不同視弱視」と書かれていました。
これは眼鏡屋さんに持って行って眼鏡をつくってもらう、お薬でいう処方箋のようなものですが、弱視治療用の眼鏡は健康保険や自治体から補助金がでることがあるので眼鏡作成後は原本を返してもらえると思います。
眼鏡の領収証とともにとっておいて落ち着いたら給付金の申請について調べてみるといいと思います。

続きます。

※このお話は、私と娘の体験談であり、弱視に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

みやーん
娘二人(中学生と小学生)、ペットたち(猫、フクロウ、亀)と、ドタバタしながら漫画を描いたり絵を描いたりしています。
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保育園の先生の協力的な雰囲気がとても安心しますね。
[ママ広場編集部]

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