前回のお話

義母に勝手に合鍵を渡したことを怒るななみさんの気持ちが理解できないまことさん。さらに、母さんは寂しい、実家にいると辛い、と義母ばかりを気遣うまことさんはななみさんに「自分のことばかりじゃなく母さんの気持ちも考えてあげてくれないか」と言います。これを聞いたななみさんは・・・「そんなにお義母さんが好きなら、お義母さんと暮らしたら?」と言って・・・。

[54]私は義母が嫌い




「そんなにお義母さんが好きなら、お義母さんと暮らしたら?」とななみさんに言われたまことさん。

なぜかパッと表情が明るくなり・・・

「暮らすって・・・同居するってこと!?
俺も同居いいなって思ってたんだよ!この家二人じゃ広いし・・・
まさかななみから提案してくれるなんて・・・」

なぜか同居の提案をされたと思い込んでペラペラと話し始めるまことさん。

「違うよ」

ななみさんがまことさんの話を遮ります。

「え??」

「何を勘違いしてるの?
まこととお義母さん。二人で暮らしたらいいじゃない。」

そう言ってななみさんはにっこり。

「???どういうこと?ななみは・・・?」

「私?」

状況が理解できていない様子のまことさんにななみさんは・・・。

続きます。

たに
第二子妊娠中のママです。実録漫画を描いています!

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あの状況で同居の提案をされたと勘違いするまことさん・・・信じられません。ドン引きです・・・。
[ママ広場編集部]

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