【5完】娘と遊んでいたハズが自分がゲームにハマるドヤ顔夫にモヤる件|ママ広場マンガ

前回のお話

ある夜のこと、その日ひなちゃんのお迎えに行ってくれたパパに「明日は変装して来てください」って言われた、と聞いたままさん、「何かパーティでもあるのかな?」と、翌日しまってあったドレスを着て登園したところ、誰も変装しておらず・・おかしいと思い先生に聞くと「演奏に来てくれる」そうで・・(汗)ひなちゃんはお姫様気分で演奏会も楽しめてよかったのですが・・「伝言はしっかり伝えてくださーい!」と切に願うママなのでした・・。

ドヤ顔夫にモヤる件[5完]娘に買ったゲーム独占するなー!






念願のビデオゲームを買ってもらった娘、
やり方がわからずパパに教えてもらうことにしたのですが・・

「パパ、このゲームのやり方教えて」

ゲームが大好きなパパは喜んで教えてくれました。
「これはねー、ああして、こうして・・」

「すごーい!ひなもやりたい!」
と二人で楽しみながらゲームをしていたのはよかったのですが・・

「パパ、これはどうするの?」
「ここはね、こうだよ、ほら」
「すごーい!ひなもやる!」

ゲームの上手なパパに教えてもらいながら、娘も大興奮!
一生懸命操作するのですが、初めてなのでなかなかうまくできず・・

すると・・
「あっ、違う、ここはこうして・・
もうちょっと右・・そこで・・ジャンプ!!
と、そわそわしっぱなしのパパ、

「うん・・あ、ほんとだ!できた!
次は・・えーっと・・うーん・・」
と手探り状態の娘にヤキモキしたようで、

「あ、ひなちゃん違うよ。こうしたら・・
あー・・、ちょ、ちょっと貸して」

「もうわかった!返して」
と娘が言うのも聞かず、

「ちょ、ちょっと貸して。もう少しやってあげる」
と娘からコントローラーを取り上げようとするパパ、

そして案の定、
「うぇぇぇえええん!ママー!パパがゲーム返してくれない」
と娘が泣き出したにもかかわらず

「おもしろ~!」
とゲームに夢中になるパパなのでした・・。

やれやれ・・。
こんな夫、やっぱり・・うちだけでしょうか?(汗)

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]マッマ
編集・作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

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