にこさんが第3子となる長女いーちゃんを出産したときのお話[15]です。
分娩時間1.5時間、3人目となる長女いーちゃんが産まれました。傷を先生に縫ってもらった後、前回は子宮を保冷剤で冷やしましたが今回は冷やさず、対応の変化を感じていたにこさん。カンガルーケアをしながら助産師さんがにこさんの出血を確認していると・・・助産師さんの表情が変わります・・・。
[15]おなかのあかちゃんが産まれる日~長女編~
分娩室で私の出血の確認をしていた助産師さんの表情が変わりました。
「・・・出血が止まりませんね。
子宮収縮を促すために今から点滴を入れますね」
そう告げられました。
「は、はい」
これまでとは違うな・・・と感じました。
しばらくして、また助産師さんが出血の確認に来ました。
「まだ出血が止まりませんね。
子宮収縮を促すために更に点滴を追加しますね」
点滴が追加されます。
またしばらくして、助産師さんが出血の確認に来ました。
「・・・」
私の状態を見て助産師さん達が何か話し合っています。
そして・・・
「にこさん、子宮収縮が進まないので更に強い点滴を追加しますね」
また点滴が追加されました。
しばらくすると・・・
「うっ・・・うっ・・・うぅ・・・」
痛みが出てきました。
これまでのお産とは違う展開に・・・。
[16]につづきます。
にこ
子育て、日常記録を描いています!
長男とーくん(7歳)、次男おーくん(4歳)、長女いーちゃん(1歳)
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出血が止まらないのは心配ですね。どんどん追加される点滴・・・状態が良くなっていないことがわかります。痛みも出てきたにこさん・・・大丈夫でしょうか。
[ママ広場編集部]