前回のお話

オーストラリア人のご主人マイケルさんと結婚したサマ子さんが、オーストラリアで妊娠・出産後にオージーの義両親との同居で産後うつになってしまったお話【32】です。
義父に提案された朽ち果てた伝統のベビーベッドは修繕が必要なこともあり何とか使用を回避!サマ子さんとマイケルさんでイメージを擦り合わせて色は白、サイドが下ろせるようになっている北欧風の家具をお手頃価格で見つけたのですが、義母が捨てられる所を貰ってきたというベビーベッドはチェスナッツカラーのアンティークでサイドは下ろせないと、ご夫婦の希望とは全くことなる一品で・・お金がかからないのはうれしいけれどありがた迷惑だと思うのでした・・。

外国人の義両親との同居で産後うつになった話【32】




マットレスは洗えないので知らない人のお古だとちょっと抵抗があります。
うちのうさぎがえらく気に入ったので結局うさベッドになりました。

[33]につづきます。

サマ子
オーストラリアのシドニーで日本好きなオージーの旦那と息子と暮らしています。
身近で起きたトンデモ話などの日常マンガを描いています。
Instagram:サマ子(@samako_aus

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マットレスに抵抗・・わかります!新品ではない以上、どんな風に使われて捨てられようとしていたのか気になって当然です!そっとカバーを外す時の恐怖・・心臓が・・縮まりますね(汗)ひとまず新しいマットレスを購入することになり何よりです~!お古のマットレスは・・うさちゃんが気に入ってくれて何よりです。
[ママ広場編集部]

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