ママの半数が痔持ち!?痔の種類と対処法

私は初産後から痔持ちです。
不定期で痛みがあるのが辛いんです。
そこで、痔について調べてみました。

痔の種類

痔には3種類あります。

●切れ痔

便秘がちな人に起こりがち。
便が太かったり、硬くなっていることが原因で肛門にダメージがかかりやすいです。

●いぼ痔

トイレでいきむ人がなりやすい。いぼ痔は2種類に分かれます。
・外痔核
体の外から確認できる箇所(肛門口の付近)にできる痔。
痛みの強い痔です。大きく腫れると出血したりもします。
・内痔核
外痔核よりも奥にできるいぼ痔です。
排便の度に圧力がかかり続けることで、出血することも。
症状が進むと、いぼが体外へ出てしまい、指で押しこまないと戻らなくなることも。

●肛門皮垂(こうもんひすい)

肛門に発生する皮膚たるみ・しわのことです。
有害なものではありません。
参考:マイナビウーマン子育て



産後に痔になるケースが高いということは聞いたことがありましたが、実際はどうなのか気になってTwitterでアンケートを取りました。
https://twitter.com/chi31123306/status/1258385176976953344?s=21

ご覧の通り経産婦の半数が痔持ちさんでした。
「私だけ痛みと戦っているんじゃなかった〜!」と安心。

でも仲間がいても痛みは消えることはありません。
そこで対処法も調べました。

痔の対処

①お尻に優しい生活

便秘や下痢になると悪化しやすくなります。
食生活を見直し、冷え性を改善させることが大切です。
排便時は無理にいきまないように気を付けましょう。

②痔を刺激しない

対処しようとしたときに刺激してしまわないよう注意が必要です。
悪化をしないよう患部を清潔に保ちましょう。

③薬を使う

市販薬を買うことや受診することは恥ずかしいことではありません。
そのままにするのではなく早めの対処が必要な時は受診も視野に入れましょう。



まとめ

痔は女性がなりやすい病気でもあります。
ダイエットや生理前、妊娠中などホルモンバランスにより便秘になり痔になりやすいです。
また、産後の方は育児に追われ便意を我慢したことにより便秘になります。
なるべく我慢をせず、快便を心がけましょう。

快便を促すために酸化マグネシウム錠なども取り入れるのも良いです。
私も便秘症なので、風邪で内科などに受診したときはついでに処方してもらったりします。
市販でも売っていて、小さい子どもからも服用できるものもあるようです。

みなさんも、無理せずレッツ快便!

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