前回の話
「責任持って学校に連れってって」と1年生の女の子ママに言われた班長さん、泣いている女の子の手を引いて登校していたのですが・・突然バッ!!と手を振りほどいて走り出した女の子・・!慌てて追いかけるもつかまらず、少し先にいた旗振り当番のママさんが止めてくれ、事情を説明すると・・
登校班トラブル[4-1]「もう班長やめたい」何故か背負わされる謎の重圧
登校中に突然走り出した女の子、班長さんが旗振り当番のママさんに状況を説明すると
「・・・わかった!大変だったね!あなたは学校に行って。遅刻するよ」
「はい・・」
女の子を旗振り当番のママさんに託し、涙を流しながら登校することにした班長さん、
そして・・
「!!先生~!!」
「ありがとね。担任の先生には伝えてあるから学校に行って!」
「はい・・」
「急がなくていいよ!」
大急ぎで駆けつける先生と会い、なんとか学校に行った班長さん、
そしてその晩のこと。
「もう班長やめたい・・」
「うーん・・。先生に電話しようか?」
お母さんに朝のことを話しながら、すっかり落ち込んだ様子の班長さんは、
「ママ・・明日、朝来てくれない?」
「わかった。一緒に行こう。大丈夫だよ」
お母さんが一緒に来てくれることになり、ひとまず安心したのですが・・
続きます
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ママ広場オリジナルマンガ「登校班トラブル」は毎日更新します。おたのしみに!
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
監修:ママ広場編集部