前回のお話

発達がゆっくりなねこ太くんを受け入れてくれる幼稚園がなかなか見つからない鳥野とり子さん。公立幼稚園の見守り学級について教育委員会に問い合わせると、そもそも「見守り学級」という学級は存在せず、通常級の中で支援が必要な子ども5名を担任とは別の教諭1名が見守ることを見守り学級と呼んでいると知りびっくり。先生の手が足りていないこと、支援が必要な子が増えている現状を訴えるも、人員補充や対応策は考えていないと言われてしまいます。来年度は見守り学級の定員を超えるかもしれないと幼稚園で言われていた鳥野とり子さんは、入れなかった場合の救済措置のようなものはないか尋ねます。

幼稚園難民になった話【16】




教育委員会に電話をしたら少しでも進展するかと思っていましたが、実際は1ミリも進展しませんでした。
何をどう聞いても今はわかりませんって言われてめちゃくちゃモヤモヤしました。

【17】に続きます。

鳥野とり子
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。
Instagram:鳥野とり子(@torico_bird

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えぇー(汗)対応策を検討する予定もなく、どこに要望を出せばいいかすらわからないなんて・・・。教育委員会や行政が動いてくれるのを待つしかないのでしょうか・・・。
[ママ広場編集部]

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