前回のお話

予定よりも早くねこ太くんがNICUからGCUに移動したため、鳥野とりこさんは心の準備ができていないままGCUで直母練習、肌着を着せる練習、沐浴練習、調乳指導など退院に向けての怒涛の日々が始まりました。そんな中、主治医の先生からねこ太くんの目について話があると言われ・・・。

[29]930グラムのいのちNICU・GCU編




三保山さんは面会時にねこ太を見ずに心拍数モニターをガン見している私の様子を気にかけてくれていたみたいで、とても優しいアドバイスをくれました。
今思うと自分が病んでいたなって思うのですが、こんなハラハラする事が続いたらそりゃ病みますよね。

[30]につづきます。

鳥野とりこ
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。

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ねこ太くんの体調を心配するあまり顔を見る余裕もなくなっていたのですね。三保山さんは厳しいけれどとても温かい方ですね!
[ママ広場編集部]

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