[13]あざとい女の本性を暴いてやる!電話をかけてみた。相談女を撃退せよ!|ママ広場マンガ

前回のお話

レイ子からの「私かわいそう」メールがあまりに典型的すぎて笑いが止まらない雅美さん、「これ見てホントにかわいそうって思うの!?」と疑問に思いますが、まさひでさんはかわいそうだと思っているようで・・(汗)「じゃあさ、『俺と電話するヒマがあるなら、少しでも仕事ができるように資格の勉強でもしたらどう?』ってアドバイスすればぁ~?と言ったところ・・

相談女を撃退せよ![13]電話したいならこっちからかけてあげる




まさひでに、レイ子への返信メールについてアドバイスしていると、またメールが、
スマホを取り上げて見てみると、

「ご家族と一緒なのに、電話なんてワガママ言ってごめんなさい・・
まさひでさんの声聞くと安心するから・・」
とレイ子からメールが・・!

「ふーん、そうくるか!そんなに話したいなら・・こうしてやる!えい!!!」
と突然発信ボタンを押して

「あ゛っ!!」
驚くまさひでの横でプルルルル・・と電話を掛け出すと・・

「ね、姉ちゃん、何してんのっ!?」と超小声で言い出したまさひでに、
「いやー、レイ子ちゃん、電話したいって言ってるし・・女同士だから分かり合えるかもしれないじゃん?」
その間もずっとプルルルル・・プルルルル・・と鳴り続けたかと思うと、ププッと音がして・・

「あっ、まさひでさん?今、お家ですよね?・・電話、うれしい」
何も知らないレイ子がいつも通りに電話に出ました。

「あー・・」
どうしたものかと動揺するまさひでに、
「どうしたのか聞いて」と言い、

「レ、レイ子ちゃん、どうしたの・・?」
と心配そうにたずねたまさひでは・・

[14]に続きます。
「相談女を撃退せよ!」は毎日更新します。お楽しみに!

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

[脚本・編集]ママ広場編集部 [作画]dechi

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