ママ広場オリジナルマンガ

  • 高校生のお金トラブル

    高校生の息子ショウが参考書を買うと言うので渡した5千円。その時はレシートをもらい忘れたのも、その後友達と食事に行ってお釣りを使ったというのも「たまにのことだから」と許した私。ところがそれからというもの、ショウが学校で使うものや間食を理由に頻繁にお金を要求してくるので不審に思って問い詰めると、好きな女の子の誕生日プレゼントに財布を買いたいからお金を貯めていたのです。微笑ましく思ったのもつかの間、買おうとしているのは8万円もする高級ブランドの財布だったのです。

  • 受験を邪魔する友達が嫌い

    娘アイと同じ年のヨウちゃんは幼少期からのお友達。小学生になってからも相変わらずよく家に遊びに来るヨウちゃんですが、いつもアイと自分を比べたがり、自分の方が上にいないと気が済まないようです。勉強だけでなくアイと仲良くする友達をわざと引き離したりするので母親としてはモヤモヤしていましたが、おとなしいアイは気にしていない様子なので見守っていました。ところが2人が中学受験に向けて頑張り始めると、アイに向けられるヨウちゃんの負けず嫌いがどんどんストレスになっていきました。

  • あざとい女子に狙われた弟

    義妹ゆかちゃんから、弟が浮気をしているかもしれないと相談を受けた雅美。真相を探るべく弟まさひこを飲みに誘って様子を見ていると、会社の女性から電話がかかってきました。はじめは仕事の報告かと思っていた雅美ですが、なんだか様子がおかしい。かわいい義妹と甥っ子のために、雅美は電話をしてくるレイ子という女性の正体を引き出すのでした。

  • 注文しない義母

    みんなでご飯を食べに行こうと義母に連れてきてもらったレストランで、アキナはパスタを選びました。それから息子ミナトにはグラタン、それからデザートにアイスクリームとコーヒーも。本当はパスタだけで十分なのにこんなにも注文するのは、義母が何も注文せずに水だけで過ごそうとするから。夫ヒロユキは何も疑問に思わないようですが、人数分注文するのが当たり前じゃないの?外食のたびに恥ずかしい気持ちになるアキナです。

  • 義母と私を比べる夫

    フルタイムで働いているチエミは年長コノハと年少クルミ2児の母。保育園に預けている子どもたちの準備や家事育児に毎日バタバタのチエミにとって、夫マサヒコの協力は不可欠・・・のはずですが、マサヒコは食べ終わった食器は何度言ってもそのまま放置、子どもたちのお世話はチエミに言われて渋々やる、作ってある朝食をテーブルに準備するだけでも不満顔です。そして、なによりチエミがモヤモヤするのは、逐一「お袋ならやってくれるのに」と文句を言うことでした。ある日、高熱で寝込んでしまったチエミは子どもたちのお世話をマサヒコにお願いしますが、マサヒコはあり得ない行動に出るのでした。

  • 逐一義母に報告する夫

    マヤさんは、夫のタイキさんが義母に逐一報告してしまうことに悩みを抱えていました。軽い指の怪我や、片づけをめぐる喧嘩の内容まですべて筒抜けで、しまいにはスケジュールまで把握されて予定が狂わされることもありました。しかも、ただ聞くだけならまだしも、口を挟んでくることもあり、日々ストレスが積み重なっていきます。それとなくタイキさんに伝えても、彼はそれが普通だと思っているようで改善されず、マヤさんはただ耐えるしかありませんでした。

  • 捨てられない義母

    小学生2児の母トモミさんは物持ちが良すぎる義母に困惑。義実家に行くと、夫ジュンペイさんが子どもの頃に使っていた薄くガサガサになったタオルを未だに使っていたり、お中元やお歳暮でもらい数年経っているものを気にせず使っていたりと、義母が使うだけなら問題ないものの、「ゴミ」のような物を「まだ使えるから」とトモミさんに渡す義母。一体どうしたら良いのでしょうか。

  • 帰らない夫

    妊娠中のアヤノさんは、頻繁に義実家へ帰省する夫のトモヤさんに不満を抱えていました。つわりがひどくて思うように動けず、唯一食べられるものはアイスだけ。頼みの綱であるトモヤさんにアイスを買って帰るよう頼むも、4時間もほったらかしされ頭を抱えます。実はトモヤさんは、出張で不在がちな兄ナオキさんの代わりに、その妻であるキョウカさんのサポート役として義実家へ駆り出されていたのでした。

  • 甘やかし祖母と無責任夫

    ヒナの夫リクはおばあちゃん子。毎日のように敷地内同居の義祖母の家へ行き自分の洗濯物を頼んだり、お風呂に入りご飯も食べて帰りますが、義祖母はそんな孫がかわいくて仕方のない様子。2歳の息子アオと、お腹に2人目がいるヒナにとっては、リクが家のことを何もせず、息子もほったらかしで自分だけ自由に生活をしていることにモヤモヤしていました。

  • 義実家に行きたくない

    4年ぶりに夫ミノルの実家に帰省することになり、憂鬱でしかないナオミ。本家である義実家には親戚一同が集まりますが、何が嫌って、この時代に男尊女卑の考えが色濃く残っているのです。案の定、到着早々ナオミと娘ユヅキはお手伝いさんのように扱われるのでした。宴で出来上がったオジさんたちはナオミに言いたい放題、さらに触ってくる人までいて、ナオミの怒りは頂点に。