前回のお話を読む⇒【1】「やめて」と言ってもやめてくれないお友達。 入学から半年で転校を決めた話|にぱんの育児絵日記
入学して半年で自主転校した話(2)
今回も前回の続きとなっております!
※このシリーズは、きーくんのお友達、学校、関係者等を
責める内容ではございません。
あくまでも、実体験としてご覧ください。
1番味方でいないといけないはずなのに、
1番理解がないといけないはずなのに
大切な息子が泣き出してから気が付くなんて情けないですよね・・・
親である前に1人の人間として“学校=行くべき所”という
イメージがとても強く、きーくんにもその考えを押し付けていたのかもしれません。
親子に関わらず、様々な視点から物事を見てみると
思い込みであったり何か違ったりと色んな事に気が付けるのかもしれない。
少なくとも今は無理をして、心を壊してまで通うべきではないと
この時、私は思いました。
次回は転校するまでの学校とのやりとりなどを書いていきたいと思います。
【3】に続きます。
ここまでお読み頂き、有難うございました!
<主な登場人物はこちらです!>
にぱん
7歳(小学生)のきーくんと2歳(保育園)のおーくんを育てているにぱんと申します。