麻酔が効き、今日こそ産む!と思っていたもちはんぺんさんでしたが、赤ちゃんの心拍が低下して医師や助産師さんたちが集まる事態に。心拍は安定してきましたが、様子見となりました。場合によっては帝王切開になるかもしれないという医師の話に、赤ちゃんの負担が一番少ない方法で!と冷静に伝えたもちはんぺんさんは、「お産は何が起こるかわからない」という言葉を痛感したのでした・・。
無痛分娩でスルッと産むつもりが30時間超えのフルコース出産になった話[15]
立ち合いも出来ず、カンガルーケアも出来ず、最初に思い描いていたバースプランは全く叶いませんでしたが、とにかく早く、そして無事産まれて欲しいという一心でした。
手術室に向かう渡り廊下を通った時、日差しがとても眩しくて、昨日から長い長いお産になったけれど、誕生日が今日で良かったねという気持ちになりました。次回、いよいよ産まれます!
[16]へ続きます。
もちはんぺん
2021年春に長女誕生。
娘を推しとして讃えるワーママです。
Instagram:もちはんぺん(育児漫画)(@mochi_hanpen)
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快晴の清々しさが、もちはんぺんさんのお産を応援しているようですね。思い描いていた楽しみなプランが叶わないことはとても残念ですけれど、もうすぐ赤ちゃんに会える・・それが一番の楽しみですね!
[ママ広場編集部]