前回の話
視力検査のために受診した眼科で弱視だとわかり、眼鏡作成のための検査をしてその足で眼鏡屋さんへ行ったみやーんさんとメルちゃん。メルちゃんの気に入ったフレームを選び、2日後には眼鏡を受け取れることに。眼鏡が出来上がるのを待つ間、みやーんさんは保育園の先生にメルちゃんの弱視のことや本人が眼鏡を嫌だと思うきっかけを少しでも減らしたいと思っていることを伝えました。
視力検査を嫌がると思ったら弱視でした19
保育士さんの負担を増やしてしまわないかと不安でしたが、保育園の中でのお友達とのやりとりはどうしても保護者では間に入れず、また、本人が嫌な気持ちになってからでは遅いため、担任の保育士さんに相談することにしました。ちょうど夏休みで両祖父母宅に遊びにいくことになっていたため、あらかじめ弱視の治療について説明して、一緒に本人のモチベーションをあげてもらえるようお願いしました。
続きます。
次の話
※このお話は、私と娘の体験談であり、弱視に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。
あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。
みやーん
娘二人(中学生と小学生)、ペットたち(猫、フクロウ、亀)と、ドタバタしながら漫画を描いたり絵を描いたりしています。
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理解して寄り添ってくれる先生やご両親で良かったです!メルちゃん、メガネとっても似合ってます!
[ママ広場編集部]