偶然会った見覚えのある彼の女友達。彼を思い出し再び号泣。献身女子とハリボテ王子[26-2]|ママ広場マンガ

前回の話
「付き合えないってちゃんと言ったよね?」「俺の彼女はアンナだけだよ?」レンにそう言われ、逃げるようにその場を離れたミカ、泣きながら家に帰り、部屋でもずっと泣き続けて朝を迎えました。いつもは一睡もできなくてもなんとか会社に行っていたミカ、さすがに「今日は無理」と会社に電話して休んだものの、ただただスマホを見つめてため息をつくだけなのでした。

献身女子とハリボテ王子[26-2]コンビニで彼の女友達に遭遇


一日中家にこもってため息をついていたミカ、「・・コンビニ行こ」さすがに空腹を覚えてコンビニに行きパンを選ぶことに。

お店の中で話している女の子2人組を何気なく見ていたところ、「ん?」「ん??あっ!!レンの!!」女の子たちにそう言われ、「あ・・」と思い出したミカ。それはレンと仲の良かったカナコとモカでした。

すると、「うっ・・・」2人を前にして突然泣き出すミカに、「!!ちょっ・・ちょっと、大丈夫??」と心配するモカと、「ねぇ、もしかして昨日のレンのこと??」とミカにたずねるカナコの言葉を聞いて、「わぁぁああああ!!」ミカは思い出したように大きな声で泣き出すのでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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