前回のお話

療育教室に行った星河ばよさんとタロくん。この日は一人の男の子が「やりたくない」と大声を出して立ち上がり、周りの子もそちらに気を取られていました。しかし、この日のタロくんはいつもと違い、課題の工作に集中し黙々と工作を続けていました。そんな中、星河ばよさんはその男の子を見て、こんなこと思ってはいけないと思いながらも「うちの子だけじゃなくてよかった」と思わずにはいられませんでした。そして、男の子のお母さんの困っている様子を見て心の中で「大丈夫ですよ。私たちのことは気にしないで」と思うのでした。

長男3歳、『発達障害では?』と言われて49




[50]に続きます。

星河 ばよ
9歳と6歳男の子の母です。
ママ大好きな兄弟たちとの日常や、長男の発達障害のことを投稿しています。
Instagram:星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy

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男の子の突然の行動にとまどうお母さん、その様子をみて「大丈夫ですよ。気にしないでください。そしてまた来てください。」と願うばよさん・・。ママたちの子どもへの想いと周りへの気遣いには通じるものがあるのだとあらためて感じました。
[ママ広場編集部]

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