前回の話
「予定がある」と言うゆうさんに「私より優先の予定なんて必要ない」と一蹴し、自分の誕生日ケーキを買いに行くように命じる義母。さらにマキさんには「我が家の味をしっかり覚えて」と言い嫁の自覚があるのかと迫るのでした。
義母に嫌われています。【5】夫婦で話し合って決めますから・・
義母から突然、嫁の自覚はあるのかと聞かれた私。
「嫁の自覚ですか・・?」
「そうよ。夫を支えるのが妻の努め、子供をしっかり育てるのが母親の努め。
マキさんはできていないようだけど?」
ソファにどかっと腰を下ろしながら私のダメ出しをする義母。
そして・・・
「もう、あなたには任せておけないわ!
マキさんが2人目を産む時はゆう君とカナタちゃん、うちで過ごして貰いますから!」
決定事項とばかりにそう言われ・・・。
「え・・それはゆうと決めますから。お義母さんにご迷惑かけられませんし・・」
作り笑いでやり過ごそうとすると、義母の逆鱗に触れてしまったようで・・・
「話が通じない人ね!私は、あなたにゆう君とカナタちゃんを任せられないと話しているの!!
もう決めましたから!」
烈火のごとく怒りだした義母にそう告げられてしまいました・・・。
続きます
ママ広場オリジナルマンガ「義母に嫌われています。」は毎日更新します。おたのしみに!
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部 [作画]まりお
作画:まりお
息子(小3)のイケメンっぷりに心ときめいて、娘(年長)のムチムチボディに顔を埋める毎日です。