長女さーちゃんが夢の中でひいおばあちゃんとお喋りをしたお話【12】です。
夢の中でひいばあちゃんに妹のかっちゃんのことをたくさん教えてあげたと話してくれたさーちゃん。それは、ひいばあちゃんが他界したときに「かっちゃんを会わせたかった」「抱っこして欲しかった」「もっと会いたかった」と言っていたママの後悔、悔しい気持ちを聞いたのを覚えていたからだったのです。さーちゃんの優しさに感謝でいっぱいで涙が溢れた福本そらさんでした・・・。
さーちゃんが夢の中でひぃばぁちゃんとお喋りした話。【12】
福本そらさんのおばあちゃんが他界してから1年ほど経った頃、おばあちゃんの家で親戚の集まりがありました。
そこで、さーちゃんがまたすごい発言をしたのです。
お腹が痛くなり、子ども達を従兄弟たちにお願いしてトイレへ行った福本そらさん。
「そういえば、母さんや親戚たちにさーちゃんの夢の中にも
おばあちゃんが出てきたこと言ってなかったな・・・」
トイレの中でそう思いながら、陣痛並みの腹痛との長期戦に備え、従兄弟に
「めっちゃお腹痛いからトイレ出るの遅くなる!」とメッセージを送りました。
この陣痛並みの腹痛が起きるたびに、さーちゃんとかっちゃんの出産のときのことを思い出す福本そらさんでした・・・。
【13】につづきます。
福本そら
7歳と2歳の姉妹、ママとパパの4人家族です。
家事と育児、イラストなどを投稿させていただきます。
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そらさんがトイレで格闘している間にいったい何が起こっていたのでしょうか!?とっても気になりますー!
[ママ広場編集部]