頼まれた買い物をして帰って来たのに、誰もいない義実家。鍵もなくどうしていいか立ち尽くしていました。そんな時に桶を取りに来たお寿司屋さん。私が泣いているのを見てさぞ驚いたことと思います。
すぐにお店に電話をして、一緒にお店まで連れて行ってくれたのでした。
女将さんは詳しいことは聞いては来ませんでした。それがとてもありがたかったです。しばらく世間話をしたことで私の気持ちはずいぶん落ち着きました。
落ち着いてきたころに私のスマホが鳴りました。
【8】へ続きます。
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「私、義母に嫌われています。」は毎日配信中です。明日の配信をお楽しみに!
※ストーリーは実話を元に編集しております。
実在の人物や団体等とは関係ありません。
[本文]ママ広場編集部
[イラスト]dechi