先生にカンファレンスルームに呼ばれ、心臓バクバクだった鳥野とり子さん、先生から特に異常もなく、2、3日中に退院可能と言われやっと安心することができました。自宅では、退院後の生活の準備を整えつつ、ふと、これまでお世話になった方々にお手紙を書こう！と思い立ったのでした。
［３７］９３０グラムのいのちNICU・GCU編
県立病院って患者からのプレゼントやお礼金の受け取りは絶対禁止という厳しいルールがあるそうなので、
せめて溢れる感謝の気持ちを伝えたいと思い手紙を書く事にしました。
鳥野とりこ
息子のねこ太は超低体重出生児。鉄道と昆虫が大好きな発達のんびりの年長さんです。
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本当ですねー！「普通」や「当たり前」はなく、奇跡の連続で成り立っている・・！とり子さんの言葉には、きちんと向き合って乗り越えてきた温かな強さを感じます。
［ママ広場編集部］
