前回の話
卒園式が始まる直前、今読むべきではないと思いながらも気になって開いてしまったなっちゃんのお母さんからの手紙。そこには、思いがけず感謝の気持ちがいっぱい詰まっていてウルウルしながら読んでいたまるちゃんさん。するとそこへタイミングよくなっちゃんのお母さんが現れて・・・まるちゃんさんは思わず涙が溢れます。
がんばれ先生１年目！～新卒で年長の担任になりました～１１６話
この手紙を読むまで、自分は四面楚歌だと思ってました。
新人の私なんかが担任のクラスで、よかった！なんて思ってくれる保護者なんているわけない。
当時は自分への自信の無さから、保護者に対してはずっと、後ろめたさ、と言ってしまったら大げさかもしれないけれど、「こんな頼りない担任でごめんなさい」っていう思いが心のどこかにずーっとありました。
だから、まさか。こんな風に思ってくれていた保護者がいたなんて。
このタイミングで泣いちゃったのはアレでしたけど（笑）、
ものすごく嬉しくて、今でも忘れられないシーンです。
まるちゃん
2014生と2017生の姉妹ママ。保育士です。
ブログでは先読みもやっています。続きが気になる方は、ぜひ見に来てもらえたら嬉しいです！
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この１年間まるちゃんさんが子ども達や保護者にまっすぐ向き合ってきたことがちゃんと伝わっていましたね！この嬉しさは一生の宝物ですね！
［ママ広場編集部］
