女の子はみんな一番。彼にとっての一番は私だけじゃなかった。献身女子とハリボテ王子[25-1]|ママ広場マンガ

前回の話
大学生のレンと曖昧な関係が続いている社会人のミカ、連絡が来なくなり不安になっていたところ、バスケサークルのアツシから「レン今日バスケに来るって」とメッセージをもらい、慌てて駆け付けました。視線の先に見つけたレン、でもその隣には女性の姿が。するとレンがミカに気づき「久しぶり。元気だった?」と笑顔でたずねました。その後「お友だち?」そう言ってレンの後ろから顔をのぞかせた女性アンナさんから「レンの彼女です」と自己紹介されたミカは、仲良さそうにイチャイチャする2人を見て愕然としました。

献身女子とハリボテ王子[25-1]女の子はみんな一番


レンとアンナさんがイチャイチャしている所に行って「レン」と声を掛けたミカは、「レンは、私が一番だって言ってくれてたよね?」「私のこと好きだって・・あれはウソ!?」目に涙をためながらレンに言いました。

ミカの言葉を、何も言わず、ただただ黙って聞いていたレン。

顔をあげた途端笑顔になったレンは、「女の子は、俺にとってみ~んな一番だよ~」サラリと言い、その言葉を聞いたミカは、「そんな・・」と言葉を失ってしまいました。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
のらりくらりと育児をしながら日常のイラストを描く3児の母。

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