[15-1]「ぼくが決める」自覚した夫と「なにそれ?」不満気な義母。夫は義母のいいなりです|ママ広場マンガ

前の話
今後は優子さんに黙って義母の言う事を聞かないと約束した良太さんに、優子さんは「証明して」と、今すぐ義母に電話をしてフォトムービーの件を断るように言ったのでした。

夫は義母のいいなりです[15-1]ぼくが決める。ようやく言った夫


優子さんに促されて義母に電話をした良太さん。
「ムービーの件なんだけど・・・」
と良太さんが言いかけると、義母はとっても嬉しそうに
「その件ね!プランナーさんに連絡したら、良太からの連絡を待ってるって言われたわ!」
詳細を聞けると思っている義母はワクワクです。

良太さんに
「うん、やっぱり、流さなくてもいいかなって」
と言われた義母は不満顔。
「どうして?」
ハッキリ言わない良太さん。
「うん、今回はいいかな?って」
「だからどうして?」
義母が問い詰めると

「ぼくたちの結婚式だからだよ。母さんはもう何もしなくていい。」
ハッキリ言った良太さん。
「ぼくが決めるから」
と繰り返す良太さんに、義母は
「なにそれ?あなた達のためを思って私はしているのよ?」

続きます
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※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ  
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:ねむりひつじ
2歳boy新米ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。 

監修:ママ広場編集部

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