妻が入院中の男性にアプローチ「ご飯作りに行きましょうか?」愛した人はモラ夫でした[20-1]|ママ広場マンガ

前回の話
自分で決めた計画通りに生活することを強く望む夫タクマさんは、妻カナコさんのつわりが酷く、食事が摂れなくなって入院したことで自分の望む生活が崩れることが受け入れられませんでした。そこでカナコさんの代わりにユウコさんという女性を家に呼びました。タクマさんと親し気なユウコさんは、初めは家事をしていましたがそのうちにタクマさんの体調管理をしっかりやるという理由でタクマさんの同意のもと家事代行サービスを利用するのでした。「カナコができないことを代わりにやってくれる」と聞いてはじめは有難いと思っていたカナコさんでしたが、お休み前のストレッチの手伝いをするために寝室に入るユウコさんに動揺を隠せませんでした。

愛した人はモラ夫でした[20-1]結婚間近の女性が家事を見てもらう?


ユウコは僕が行くジムで知り合った女性です。
カナコの入院中、ため息をついていた僕に声をかけてきました。

妻が入院していることを伝えると、「じゃ、私ご飯作りに行きましょうか?」と言ってきたので驚きました。
「あっやましい考えじゃなくて」と慌ててユウコが言いました。

「もうすぐ結婚するんですけど・・・家事全般をしっかりしたくて、既婚者の方に見てもらえたら安心かなって。」
そう説明しました。

妻が不在の人の家にご飯を作りに行くと言ったユウコさん。結婚前の人が言うこととは俄かには信じられませんね。
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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